リザクト 10mg/5mg(マクサルト ジェネリック)
偏頭痛の頓服薬はリザクトで決まり!
- 在庫状態
- 在庫有り
- 発送国
- シンガポール
- 製造メーカー
- シプラ リミテッド
- 内容量
- 4錠
- 有効成分
- リザトリプタン
商品詳細
主な効果
- 偏頭痛の改善
リザクトはマクサルト(トリプタン系医薬品:片頭痛の痛みを和らげる)のジェネリック医薬品です。
有効成分リザトリプタンは頭蓋血管にある5-HT1B受容体(セロトニン受容体)に作用し、偏頭痛発作時に拡張する脳外の頭蓋内動脈を選択的に収縮させた上で、三叉神経に存在する末梢及び中枢抑制性5-HT1D受容体(セロトニン受容体)に作用し、各種ペプチド(サブスタンスP、カルシトニン遺伝子関連ペプチド等)の放出を妨げ、血管拡張、硬膜の炎症、中枢性疼痛の伝達を抑制する作用により片頭痛を改善します。
片頭痛がおきた、片頭痛の前兆があるなど症状を感じる時に早めに服用します。
我慢するのではなくなるべく早めの服用することで効果があり偏頭痛発現後、10分以内には服用してください。
リザトリプタンはてんかん発作の治療薬として開発されたものですが、偏頭痛への抑制効果が認められて現在では偏頭痛薬として一般化されております。
以前は偏頭痛の治療にはエルゴタミン系薬剤が使われていたが現在ではリザクトのようなトリプタン系薬剤が偏頭痛の頓服として使用されるケースが多くなってます。
使用方法は?
偏頭痛の発現時に1回10mgをお水まはたぬるま湯にて服用してください。
効果が不十分な場合は追加で服用可能ですが2時間以上あけてください。
1日の服用上限は20mgです。
偏頭痛の発現時に服用するお薬であり予防薬としての服用は認められません。
対処療法薬であり偏頭痛の原因を治す薬ではありません。
注意事項
「前兆のない片頭痛」あるいは「前兆のある片頭痛」と診断が確定された場合にのみ使用してくだい。
偏頭痛の予防のために服用しないでください。
服用しても効果がない場合は服用をやめ、頭痛の原因を検査してください。
1日の服用上限は20mgです。
追加で服用する場合は前回の服用から2時間以上あけてください。
副作用は?
傾眠、倦怠感、めまい、口渇、脱力、悪心、感覚減衰など
臨床試験で副作用の発現は18.6%、使用成績調査では4.22%と副作用の発現は少ないお薬です。
次の人はこのお薬を使用することはできません
(1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある人
(2)心筋梗塞の既往歴のある人
(3)虚血性心疾患又はその症状、兆候のある人
(4)異型狭心症(冠動脈攣縮)のある人
(5)脳血管障害や一過性脳虚血発作の既往のある人
(6)末梢血管障害を有する人
(7)コントロールされていない高血圧症の人
(8)重度の肝機能障害を有する人
(9)血液透析中の患者
(10)エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、あるいは他の5-HT1B/1D受容体作動薬を投与中の人
(11)モノアミン酸化酵素阻害剤(MAO阻害剤)を投与中、あるいは投与中止2週間以内の人
(12)プロプラノロール塩酸塩を投与中の人
(13)妊婦または、妊娠している可能性のある人
(14)授乳中の人
有効成分は?
リザトリプタン、Rizatriptan
保管方法は?
高温、多湿を避け直射日光の当たらない冷暗所に保管してください。
小さなお子様やペットの手が届かない場所に保管してください。
その他
※『オンライン薬局 オクスリワールド』では、各お薬の用法、用量、効果、副作用は、一般的な薬剤情報からの引用または、商品説明書から翻訳を行って記載してます。免責事項にもあるように当社では、服用および、使用による一切の責任を負いかねます。利用規約にご覧の上、理解してご購入をお願い致します。